気のまま日記

ブログ名のとおり、気のままに記事を上げていきます。

株の実用書を1冊目読み終えての感想

株の勉強は実用書を読んで勉強しようと決めていたのですが、どの本を買えばいいのか全く分かりませんでした。

 

株をやっている友人に聞いてみたところ、「ブックストアの人気ランキングTOP5辺りを買っておけば間違いないよ」とのことだったので、とりあえず人気の高かった1冊を購入しました。

 

f:id:tabemonokun:20200428150523j:plain

株の超入門書 改訂版

中身は本のタイトル名の通り、株についての基礎知識のみについて書いた本という感じです。

 

基礎知識や初心者にありがちな失敗などについて、イラストを用いて簡潔に分かりやすく説明してくれます。

 

この本を読んで最も印象に残ったことは、株は考えないといけないことが非常に多いということです。

 

本に書いてあることをすべて実践しようと思ったら、情報量が多すぎて頭がパンクしてしまいます。

 

なので私のような要領があまり良くない人間は、効率的に作業をすすめるためのシステム・シナリオを自分で考える必要があると感じました。

 

本に書いてある内容は、あくまで基礎知識のみでそれを活かすための方法は自分で考えなければいけません。

 

株を始める前の段階からしっかりとしたプラン練っておくべきです。

 

しかし、いかに緻密なプランを立てたとしてもうまくいく保証はありません。

 

失敗しても成功の素になると信じて、長い時間をかけて私なりの投資スタイルを確立させていくつもりです。