まさか、買えるなんて...
1週間ほど前、我が家の体温計が急に電源がつかなくなってしまった。
電池交換ができないタイプのため、復活は望めない、、、
このご時世、コロナウイルス騒ぎで大変なことになっているのに、洒落にならない!
それに薬局で買おうと思っても、みんな考えることは同じで何回かチャレンジはしたが常に売り切れ状態。
どうせ今日も売ってないだろうと思いながらも、ふらっと立ち寄った薬局でなんと!買うことができてしまった!
時間的には夕方だったのでまさか買えるとは思わなかった。
そういえば噂で、民衆の密集を防ぐために開店時にマスク、アルコール除菌、それに類するものを販売していないと聞いたような気がする。
夕方に立ち寄ったのは本当に偶然だったが、この噂は本当なのかもしれない。
今迷っていることがある。
私の趣味は漫画を読むことで、月刊誌「Harta」税抜き¥680を毎月購入している。
月刊誌を買う人は通みたいな感じがして、かっこういいと思い買い始めた。
しかし、よくよく考えると¥680は漫画の単行本が一冊買えてしまう値段であることに気が付いた。
月刊誌に連載している作品の中には全く興味のないものも数多くあるし、というか知らない作品が大半だった。
好きな作品が載っているには載っているのだが、たったの数ページで物足りなさを感じてしまう。
新しい作品の発見に期待もしていたが、2か月前から買い始めたため話が途中からで内容が全く頭に入ってこない。
自分のようなタイプには月刊誌は向いていないと悟ってしまった。
なんとなく今月号も買ってしまったが、¥680をもっと別のコスパことに使えないか、、、
年間で680×12=8160この金額を単行本で換算すると10~14冊買えてしまう。
月刊誌の広く浅いよりも単行本を買ったほうがいいのでは、、、
月刊誌には内容ともども、こんな感じで楽しませてもらっています(笑)
来月号はどうしようかな、、、、